門松 / 込藁
商品コード:kadomatsu
門松は、年神様が家をたずねるための目印や拠り所となります。
お正月には門松を飾って、年神様をお迎えしましょう!
左 込藁 縦8cm 横8cm
中 瑞竹 縦25cm 横25cm
右 翠竹 縦19cm 横17cm
白の水引の「抱きあわじ」は左右の輪が結び合っており、「縁が強く結ばれる」という意味があります。出会いと別れ、どの縁も大切!
翠竹には、わらでできた松の葉が付いています。
土台の込藁(こみわら)は、花を生けるときに使う剣山の原点となるものです。
※特大もオーダーいただけます。
しめ縄は、神様が降りた神聖な場所を示すもの。
これが張ってあるところには、不浄のものや悪霊は入れないとされていて、一種の防御壁・魔除けの役割も果たしています。しめ縄飾りを玄関に飾るのは、ここが歳神様を迎える家だということを表すためなのです。
お正月準備の開始日は、大掃除の起源とされるすす払いの日(12月13日)と言われています。
そのため、13日から31日の間に飾り始め、松の内の1月8日に飾り終えるのが正しい飾り方になります。
※松の内(1月1日〜7日。地域によっては15日まで)
ただ、29日は二重苦、31日は一日飾りと呼ばれ、縁起が良くない日とされています。
※29日を「ふく」と読み福を呼ぶとするところもあります。